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「みつける」は、就学前の子どもたちの心と体の発達を保護者の皆様と一緒にサポートする場所です。

児童発達支援 みつける

支援理念 
親子が主体性を発揮し、自ら成長への道を切り開く力を育む場の提供とサポート

私たちは、親子が自ら課題に向き合い、行動できるようサポートします。一人ひとりの可能性を共に「みつけ」、自立した未来を共に築いていきます。

​支援方針
  • 主体性を尊重する支援
    お子さんだけでなく保護者の方が自ら考え、行動する力を育むことを最優先にします。依存を促すのではなく、課題を共有しながら解決への道を共に歩みます。

  • 一人ひとりに寄り添う個別支援
     お子さんだけでなく保護者の方が特性や状況を理解し、それぞれに適した支援を提供します。個々の成長ペースを大切にし、柔軟に対応します。

  • 自己肯定感を高める関わり
     成功体験を積み重ねる場を提供し、お子さんと親御さんで「できる力」を引き出します。小さな一歩を積極的に認め、次への挑戦を後押しします。

  • 親子の協力を促す関係づくり
     親子で共に課題を乗り越える経験を通して、相互理解と協力を深められるよう支援します。

  • 地域とつながるサポート
     親子で地域社会とつながりを持ち、周囲の支えを活用できるよう支援します。地域資源の情報提供や、コミュニティとの橋渡しを行います。

<1日の流れ>

​午前・午後の2部入れ替え制

荷物の整理

検温あつまりの会

感覚入力

運動・製作など

おやつ

歯磨き

必要により個別活動

掃除、片付け

おわりの会

自由遊び

営業時間

月曜〜土曜

8:30〜16:30

送迎は片道10分程度までです。

​お問い合わせください。

TEL:087(899)5980

更新日 2025,1,7

​支援の基本的な考え方

​◎詳しい内容は下記をお読みください

アタッチメント 栄養 睡眠.png
​健康・生活
家族支援

栄養の個別相談や面談、親子利用の日を設けています。

​主な行事

避難訓練

公園遊び、体育館遊び、電車での遠足

​クッキング、畑作業など

​地域支援・地域連携

​利用児の通う園にスタッフが訪問し、活動や生活動作などの情報を共有しています。

移行支援

​子ども園、保育園、幼稚園と連携を図っています。

事業所における自己評価総括表
事業所における自己評価結果
​職員の質の向上の取り組み

・全体ミーティングでの意識の共有

・各種学会への参加の促し

・事例検討会

・メンタルヘルスへの取り組み

・会社内の他事業が開催する講義など

 に積極的に参加

 保護者等からの児童発達支援事業所評価の集計結果
​各種委員会
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​健康・生活

アタッチメントと親子関係

  • 子どもとの信頼関係を重視し、親子の愛着形成をサポート。

栄養と健康支援

  • 分子栄養学を基に腸内環境や睡眠を整え、活動を支援。

  • 偏食改善や手作りおやつ(みそ汁とご飯)で栄養サポート。

自立支援

  • 身支度、片付け、排泄などに個別支援や視覚ツールを活用。

  • トイレトレーニングでは五感を重視し布パンツを使用。

環境と食育活動

  • 構造化された部屋やカードを使い見通しを持たせる。

  • 畑作業やエプロンシアターで食育を楽しく実施。

日々の習慣形成

  • 自主的に体を動かせる活動や鏡を使った歯磨き練習を提供。

認知・行動

認知・学習支援

  • 形、色、数の理解を、手遊び、絵本、歌、身近な物を使った遊びや机上課題でサポート。

  • 認知機能強化トレーニング(COGET)やコグトレプログラムを活用し、学習の基礎、不器用さ改善、対人スキル向上を図る。

環境設定と意欲の引き出し

  • 順番を守れるような環境設定や、スモールステップで意欲を引き出す個別・集団支援。

  • 外部環境に対応できるスキルを年齢に応じてスモールステップで習得。

自己コントロールと情報処理の支援

  • 小集団活動で「今すべきこと」を考え、自己コントロール力を養う。

  • 認知の偏りや特性に配慮し、適切な情報処理を支援。

運動・認知アプローチ

  • ミラーニューロンシステムを鍛え、認知面や運動面への発達を促進。

​運動・感覚

身体認知・運動支援

  • 骨や筋肉への入力を通じて身体認知を高める一対一の支援。

  • 粗大運動:固定遊具、乗用玩具、体育館での運動や野外活動。

  • 微細運動:製作活動や手遊び。

感覚統合と体の動き

  • 五感を使った感覚遊びや固有覚・前庭覚を感じられる活動。

  • リトミックやリズム遊び、コグトレ棒を使ったトレーニング。

  • ビジョントレーニングで視覚スキルを向上。

姿勢保持と個別支援

  • 姿勢保持のための補助椅子を活用。

  • 年齢や特性に応じた個別・集団運動を支援。

基本的な動きの習得

  • 36の基本動作を取り入れ、生きるために必要な身体の使い方をサポート。

​言語・コミュニケーション

コミュニケーションの育成

  • 手遊び、童歌、童謡でコミュニケーションの芽を育成。

  • 絵本の読み聞かせで言葉を育む。

  • 絵カードやジェスチャーで伝える・伝えてもらう経験を提供。

非認知能力の支援

  • 意欲・自信・自立・共感など非認知能力を育むアタッチメント形成。

  • 勝敗のあるゲームで感情ラベリングを行い、気持ちの切り替えを練習。

他者との関わりの促進

  • 触れ合い遊びや共同注意で愛着形成を支援。

  • 子ども同士の遊びを通じて他者との関わりを楽しむ支援。

口腔機能と発音サポート

  • 歯磨き後のうがいやあいうべ体操で口周りの機能向上。

  • 表情筋を使う遊びや呼吸トレーニングを実施。

  • 発音や文章の組み立てをサポート。

摂食機能への配慮

  • 摂食機能を考慮し、一人ひとりに合ったおやつを提供。

​人間関係・社会性

抑制・模倣・感情理解の支援

  • No-Go課題で抑制細胞を働かせるトレーニング。

  • 動きの模倣でミラーニューロンを活性化し、他者の心を理解する内受容感覚を育成。

  • 感情カードを用いて自分や相手の気持ちを意識する取り組み。

遊びを通じた育成

  • ごっこ遊びでコミュニケーション力、記憶力、創造力を養成。

  • 一人遊びが好きな子には無理なく連合的・共同的遊びを通じ他者への興味を引き出す。

安心感と信頼関係の構築

  • 小集団だけでなく一対一の関わりを通じて、安心して行動できる環境を提供。

親子支援と交流の促進

  • アタッチメント形成を重視し、親子支援を実施。

  • 親子で参加する機会を設け、共有体験や保護者同士の交流を支援。

保育士、作業療法士、歯科衛生士が在籍しており、多角的なアプローチをしています。また外部講師を招いた勉強会や講習などへも積極的に参加し、支援の向上に努めています。

まねっこ運動、サーキット、リトミック、コグトレ、感覚統合理論に基づいた遊びの提供、製作、畑で野菜づくり、調理、施設外活動などを通して自分の体に意識を向け、学習の基礎となる土台づくりをしています。

また栄養面の乱れは認知機能等に大きな影響を与えることがわかっています。無理なく改善していけるようサポートしています。

親子で参加できる日を設ける等の親子支援にも力を入れています。

お知らせ

児童支援に関する情報

「みつける」は、児童発達支援事業を通じて、保護者が必要とする情報やサポートを提供しています。我々の使命は、児童の健やかな成長を支援し、家庭環境や教育に関するサポートを通じて、保護者の皆様を支援することです。

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